北本連系線

共同通信ニュース用語解説 「北本連系線」の解説

北本連系線

北本きたほん連系線 北海道と本州電力を融通し合う設備。災害による設備故障や冷暖房使用での需要増加など、一方で供給力が不足した際、もう一方から電気を送る。従来ルート(容量60万キロワット)は津軽海峡海底ケーブルで結び、設備は電源開発が所有。新ルート(容量30万キロワット)は青函トンネルを利用し、北海道電力が所有する。本州や四国、九州の各電力会社は複数の連系線でつながっていたり、大規模な容量を確保したりしているが、北海道―本州間では容量不足が指摘されていた。

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