事典 日本の地域遺産 「北海道の馬文化」の解説
北海道の馬文化(ばん馬、日高のサラブレッドなど)
「北海道遺産」指定の地域遺産。
明治期に北海道開拓と同じくして本州から移入されて以来「ばん馬」は労働力として活躍した。農耕馬の力を試した草競馬「お祭りばん馬」は「ばんえい競馬」となり、現在は帯広市のみで開催されている。「JRA日高育成牧場」(浦河町)ではサラブレッドの育成に取り組んでいる
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...