北白川宮妃富子(読み)きたしらかわのみやひ とみこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北白川宮妃富子」の解説

北白川宮妃富子 きたしらかわのみやひ-とみこ

1862-1936 明治-昭和時代前期,北白川宮能久(よしひさ)親王の妃。
文久2年8月8日生まれ。伊達宗徳(むねえ)の次女鹿児島藩島津久光(ひさみつ)の養女となり,明治19年結婚。昭和11年3月20日死去。75歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む