デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北見山奴」の解説 北見山奴 きたみ-さんぬ ?-? 江戸時代中期-後期の俳人。江戸の人。加藤桃隣(とうりん)(4代太白堂(たいはくどう)桃隣)の門人。編著に「俳諧田毎(はいかいたごと)の日」(寛政10年(1798)序文)がある。別号に杜格斎(とかくさい)(初代)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例