加藤桃隣(読み)かとう とうりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤桃隣」の解説

加藤桃隣 かとう-とうりん

1773-1806 江戸時代後期の俳人
安永2年生まれ。幕臣。太白堂3代村田桃隣の門人で4代目をついだ。享和2年に天野桃隣の墓を再建編著に「花に鳥」「桃隣句選七巻集」がある。文化3年3月24日死去。34歳。通称久蔵別号に桃雨。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む