日本歴史地名大系 「北馬コロビ遺跡」の解説
北馬コロビ遺跡
きたうまころびいせき
A地点は、馬コロビの弥生遺跡の側にあるドリーネ間の分界面を開いた開墾畑で、有史時代の土師質土器一五片と旧石器が出土した。旧石器は河原石を割り取って片面を加工した淡黄白色を呈する頁岩製で、長さ七・〇五センチ、幅四センチ、厚さ一・五五センチの細長い長円形の縁辺を加工した削器である。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
A地点は、馬コロビの弥生遺跡の側にあるドリーネ間の分界面を開いた開墾畑で、有史時代の土師質土器一五片と旧石器が出土した。旧石器は河原石を割り取って片面を加工した淡黄白色を呈する頁岩製で、長さ七・〇五センチ、幅四センチ、厚さ一・五五センチの細長い長円形の縁辺を加工した削器である。
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