医師の応召義務

共同通信ニュース用語解説 「医師の応召義務」の解説

医師の応召義務

医師法19条は、医師は正当な事由がなければ、診療の求めを拒んではならないと規定。医師が不在だったり、病気だったりした場合を除き、診療時間外などの理由では診療の求めを拒否できないとされている。明治時代に制定された旧刑法に同じ趣旨条文があり、かつては罰則も設けられていた。現在、罰則はないが、違反した場合は「品位を損する行為」とみなされ、医師免許取り消しなどの対象となる可能性もある。

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