医方明(読み)イホウミョウ

デジタル大辞泉 「医方明」の意味・読み・例文・類語

いほう‐みょう〔イハウミヤウ〕【医方明】

五明ごみょうの一。古代インドの医学

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「医方明」の意味・読み・例文・類語

いほう‐みょうイハウミャウ【医方明】

  1. 〘 名詞 〙 五明(ごみょう)一つ。古代インドの医学。禁呪薬石、針灸、診断治療などに関する学問
    1. [初出の実例]「天竺の医方明に、この四大を以て病を察し、四大を以て病を療治すといふ」(出典:十善法語(1775)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む