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薬石 ヤクセキ

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デジタル大辞泉の解説

やく‐せき【薬石】

《「石」は「砭(いしばり)」で、古代の医療器》
いろいろの薬や治療法。「薬石効なく永眠する」
身のためになる物事のたとえ。「薬石の言」
禅寺で、非時(ひじ)の戒を守って夕食をとらなかったため、飢えや寒さをしのぐために温石(おんじゃく)として腹に当てた石。転じて、夜食の粥(かゆ)または夕食。

出典|小学館
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世界大百科事典内の薬石の言及

【雲水】より

…臨済禅での独参は,雲水が師から公案をもらい,その所解を呈するところであり重視される。粥坐(しゆくざ)(朝食),斎坐(昼食),薬石(やくせき)(夕食)と称する食事は,行鉢(ぎようはつ)と称する禅門の食事作法で行う。入浴(開浴(かいよく))は,四九日(しくにち)(4と9の日)に行う。…

※「薬石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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