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医療費適正化計画 いりょうひてきせいかけいかく

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知恵蔵2015の解説

医療費適正化計画

医療費の伸びを抑えるため国と都道府県が策定する医療費の抑制計画のこと。2006年の医療改革で導入が決まり、08年4月から5カ年計画が始まる。医療費の抑制は、(1)糖尿病など生活習慣病の予防を地域で進めて25%減らす、(2)病院の平均在院日数について全国平均(36日)と最短の長野県(27日)の差を半分に縮小する、などで行う。厚生労働省はこれにより長期的に6兆円の医療費の伸びが抑えられると試算している。計画は国が基本方針を示し、これを受けた都道府県が具体的な「適正化計画」をつくる。5年ごとに実績を評価し、目安となる目標が実現しなかった場合は、次の計画に反映させる。また、実績評価の結果、診療報酬について都道府県の特例を設けることもできる。

(梶本章 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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