最短(読み)サイタン

デジタル大辞泉 「最短」の意味・読み・例文・類語

さい‐たん【最短】

いちばん短いこと。また、短い所。「コース最短を行く」⇔最長
[類語]短い短め短小寸足らず寸詰まりちんちくりんつんつるてんショート三寸縮める縮まるつづめる詰める切り詰める短縮する狭める縮小する約する縮約する圧縮する

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「最短」の意味・読み・例文・類語

さい‐たん【最短】

  1. 〘 名詞 〙 最も短いこと。いちばん短いこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「一会計年度内に限り三箇月を以て最短期とす」(出典:関東都督府令第二一号(明治四一年)(1908)二条)
    2. 「悟空にとっては一つの地図━目的地への最短の路がハッキリと太く線を引かれた一つの地図として映るらしい」(出典:悟浄歎異(1942)〈中島敦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む