精選版 日本国語大辞典 「十三階」の意味・読み・例文・類語 じゅうさん‐かいジフサン‥【十三階】 〘 名詞 〙 古代の位階制度の一つ。推古朝の冠位十二階に次いで、大化三年(六四七)に定められ、同五年まで行なわれた。大織・小織・大繍・小繍・大紫・小紫・大錦・小錦・大青・小青・大黒・小黒・建武の一三の位階の総称。冠位十三階とも。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例