十三階(読み)じゅうさんかい

精選版 日本国語大辞典 「十三階」の意味・読み・例文・類語

じゅうさん‐かいジフサン‥【十三階】

  1. 〘 名詞 〙 古代位階制度の一つ。推古朝の冠位十二階に次いで、大化三年(六四七)に定められ、同五年まで行なわれた。大織・小織・大繍・小繍・大紫小紫大錦小錦・大青・小青・大黒小黒建武の一三の位階の総称。冠位十三階とも。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む