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大紫 オオムラサキ

2件 の用語解説(大紫の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

おお‐むらさき〔おほ‐〕【大紫】

(大紫蝶)タテハチョウ科で最大のチョウ。翅(はね)の開張9センチくらい。色は黒っぽく、雄では前翅に紫色の光沢があり、赤・白・黄色の斑紋が散在。クヌギなどの樹液に集まる。幼虫はエノキの葉を食べる。昭和32年(1957)、日本昆虫学会により国蝶(こくちょう)(国を代表する蝶)に選定された。
ツツジ科の常緑低木。花は5月ころ咲き、濃紫色で大輪。公害に強く、造園によく使われる。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

おおむらさき【大紫】

タテハチョウ科中最大のチョウ。開張約85ミリメートル。雄は雌より小さい。雄のはねの表は、外縁を除いて美しい紫色で白斑を散らし、外縁の黒色部には黄色斑がある。雌には紫色部がない。幼虫はエノキの葉を食べて越冬する。日本各地と台湾・アジア東部に分布。1957年(昭和32)日本の国蝶に選ばれた。
ツツジ科の常緑低木。五月に、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大きな花を開く。公害に強く、庭園や公園に広く植えられる。

出典|三省堂
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