十二の練習曲(読み)ジュウニノレンシュウキョク

デジタル大辞泉 「十二の練習曲」の意味・読み・例文・類語

じゅうにのれんしゅうきょく〔ジフニのレンシフキヨク〕【十二の練習曲】

原題、〈フランス12 Étudesショパンのピアノ曲集。作品10(1829年から1832年にかけて作曲)と作品25(1832年から1836年にかけて作曲)の全2集各12曲からなる。作品10の「別れの曲」「黒鍵」「革命」、作品25の「木枯らし」が広く知られ、単独でも演奏されることが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む