デジタル大辞泉 「十二の練習曲」の意味・読み・例文・類語 じゅうにのれんしゅうきょく〔ジフニのレンシフキヨク〕【十二の練習曲】 《原題、〈フランス〉12 Études》ショパンのピアノ曲集。作品10(1829年から1832年にかけて作曲)と作品25(1832年から1836年にかけて作曲)の全2集各12曲からなる。作品10の「別れの曲」「黒鍵」「革命」、作品25の「木枯らし」が広く知られ、単独でも演奏されることが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例