ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十八神道」の意味・わかりやすい解説 十八神道じゅうはちしんとう 室町時代に吉田 (卜部) 兼倶 (かねとも) によって大成された吉田神道の『唯一神道名法要集』で説かれた理法の一つ。三元十八神道ともいう。天道,地道,人道の三元はいずれも神道であり,そのおのおのに六神道が加わる,とするもの。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by