日本歴史地名大系 「十六日町」の解説
十六日町
じゆうろくにちまち
八戸城下の中央、裏町通沿いに位置する町人町。東は
文久年間(一八六一―六四)の八戸御城下略図に「十六日町 一ツニ馬喰町ト云」とあり、町家とされる。御勘定所日記の貞享二年(一六八五)一二月二日条に「新十六日町泉と申者」とみえる。別名
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
八戸城下の中央、裏町通沿いに位置する町人町。東は
文久年間(一八六一―六四)の八戸御城下略図に「十六日町 一ツニ馬喰町ト云」とあり、町家とされる。御勘定所日記の貞享二年(一六八五)一二月二日条に「新十六日町泉と申者」とみえる。別名
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