日本歴史地名大系 「十六日町」の解説
十六日町
じゆうろくにちまち
[現在地名]八戸市十六日町
八戸城下の中央、裏町通沿いに位置する町人町。東は
文久年間(一八六一―六四)の八戸御城下略図に「十六日町 一ツニ馬喰町ト云」とあり、町家とされる。御勘定所日記の貞享二年(一六八五)一二月二日条に「新十六日町泉と申者」とみえる。別名
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
八戸城下の中央、裏町通沿いに位置する町人町。東は
文久年間(一八六一―六四)の八戸御城下略図に「十六日町 一ツニ馬喰町ト云」とあり、町家とされる。御勘定所日記の貞享二年(一六八五)一二月二日条に「新十六日町泉と申者」とみえる。別名
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...