十戸村(読み)じゆうごむら

日本歴史地名大系 「十戸村」の解説

十戸村
じゆうごむら

[現在地名]日高町十戸

庄境(しようざかい)村の北西、西(にし)ノ気(け)谷の中間部に位置し、稲葉(いなんば)川が流れる。江戸時代の領主の変遷は久斗(くと)村西組に同じ。寛永一六年(一六三九)の知高帳によると高一〇五石余。正保(一六四四―四八)頃成立の国絵図でも高は同じ。但馬国高附郡訳手控(岡田家文書)では高一四二石余。明治七年(一八七四)の一村限取調帳(十戸区有文書)では旧高一四三石余(うち一石余は地不足)。小物成は山役・桑役。戸数五〇・人数二〇〇、牛三。氏神は「戸ノ神社」。土産は繭二〇貫目・麻苧七五貫目・桑四〇〇貫目・山葵(税米五升)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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