デジタル大辞泉 「千三つ」の意味・読み・例文・類語 せん‐みつ【千三つ】 1 《千のうち本当のことは三つしか言わない意》うそつき。2 《千に三つくらいしか話がまとまらない意》土地・家屋の売買や貸金などを斡旋あっせんする職業。また、その人。「千三つ屋」3 《千品目出しても当たるのは三品目くらいの意》食品業界で、新商品の開発の難しさをいう言葉。[類語]嘘つき・法螺吹き・与太郎 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例