千三つ(読み)センミツ

デジタル大辞泉の解説

《千のうち本当のことは三つしか言わない意》うそつき。
《千に三つくらいしか話がまとまらない意》土地・家屋の売買や貸金などを斡旋(あっせん)する職業。また、その人。「千三つ屋」
《千品目出しても当たるのは三品目くらいの》食品業界で、新商品の開発の難しさをいう言葉。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

本当のことは千のうち三つしかないの意 ほら吹き。うそつき。 千いふ事三つもまことはなしとて-といふ男あり/浮世草子・桜陰比事 5
まとまる話は千回のうち三回の意 土地や家屋の売買、貸し金などの仲介を業とする人。千三つ屋。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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