千古園(読み)せんこえん

日本歴史地名大系 「千古園」の解説

千古園
せんこえん

[現在地名]江別市東野幌

かつての北越殖民社野幌のつぽろ部落の中央、本社屋に対面していた小丘にある。同社初代社長大橋一蔵急逝の後、国会議員の職を捨て最初の移住民とともに入地した関矢孫左衛門は、長期にわたって模範的農場経営に当たり、また野幌原始林保存運動を推進した。大正元年(一九一二)居宅跡が同部落民の奉仕で整備、同地は千古園と名付けられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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