関矢孫左衛門(読み)せきや まござえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関矢孫左衛門」の解説

関矢孫左衛門 せきや-まござえもん

1844-1917 幕末-明治時代尊攘(そんじょう)運動家,開拓者。
天保(てんぽう)15年1月24日生まれ。戊辰(ぼしん)戦争,西南戦争従軍。明治11年新潟県長岡の第六十九国立銀行頭取。19年大橋一蔵らと北越殖民社をおこし,北海道石狩の野幌(のっぽろ)開拓に従事。23年衆議院議員。大正6年6月21日死去。74歳。越後(えちご)(新潟県)出身。本姓飯塚。名は忠靖。号は道庵,北海道人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「関矢孫左衛門」の解説

関矢 孫左衛門 (せきや まござえもん)

生年月日:1844年1月24日
江戸時代;明治時代の勤王志士;実業家。衆議院議員
1917年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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