千妻村(読み)せんづまむら

日本歴史地名大系 「千妻村」の解説

千妻村
せんづまむら

[現在地名]園部町千妻

岡田おかだ村の東、高屋たかや村の西、上河内かみこうち村・松尾まつお村の南、曾我谷そがだに村の北にある。園部藩領。村域は狭小であるが、東方の一部の山地を除けば平坦な耕地が広がるため村高は意外に多く、元禄一三年(一七〇〇)丹波国郷帳には一九五石余、天保郷帳では二二三石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む