千松寺遺跡(読み)せんしようじいせき

日本歴史地名大系 「千松寺遺跡」の解説

千松寺遺跡
せんしようじいせき

[現在地名]川西町下小松 稲荷堂

眺山ながめやま丘陵末端の標高二一〇メートルの微高地にある縄文時代早・前期集落遺跡と、鎌倉期と推定される中世の塚群。東に千松寺があり、遺跡名はこの寺に由来する。早期の大寺式期に属する竪穴住居跡は六メートルに七メートルと規模が大きい。もう一つの住居跡は石鏃石篦など石器製作の工房と思われ、おびただしい石片と石器やその未完成品が得られた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 副葬品 方形

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む