精選版 日本国語大辞典 「半世」の意味・読み・例文・類語 はん‐せい【半世】 〘 名詞 〙 =はんせい(半生)①[初出の実例]「人は五十が半世ぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)二〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「半世」の読み・字形・画数・意味 【半世】はんせい 半生。唐・韓〔侯喜に贈る〕詩 世遑遑(くわうくわう)(あくせく)として、擧(科挙の試験)に就き 一名始めて得る(やっと合格する)も、紅顏(若い元気な顔色)ふ字通「半」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報