精選版 日本国語大辞典 「半分道」の意味・読み・例文・類語 はんぶん‐みち【半分道】 〘 名詞 〙 里程、行程の半分。なかば。半途。中途。[初出の実例]「二百里に余った奥州、半分道もいかずに」(出典:浄瑠璃・孕常盤(1710頃)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例