半分道(読み)はんぶんみち

精選版 日本国語大辞典 「半分道」の意味・読み・例文・類語

はんぶん‐みち【半分道】

  1. 〘 名詞 〙 里程行程半分。なかば。半途中途
    1. [初出の実例]「二百里に余った奥州、半分道もいかずに」(出典:浄瑠璃・孕常盤(1710頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む