デジタル大辞泉 「半国守護」の意味・読み・例文・類語 はんごく‐しゅご【半国守護】 室町時代、一国の半分を領有した守護。半守護。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「半国守護」の意味・読み・例文・類語 はんごく‐しゅご【半国守護】 〘 名詞 〙 南北朝および室町時代、一国を二分したうちの半分を管掌する守護。半守護。和泉国、加賀国などに置かれた。[初出の実例]「赤松次郎法師 同前、于時加賀半国守護」(出典:斎藤親基日記‐寛正六年(1465)一一月一〇日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by