半地溝(読み)はんちこう

最新 地学事典 「半地溝」の解説

はんちこう
半地溝

half-graben

向き合う一組の正断層の間のブロックが落ち込んでできる地溝に対し,片側の正断層に沿って上盤のブロックが傾きながら落ち込んでできた凹地状の構造。正断層に近づくほど落差が大きいため,傾動方向に平行な断面ではおおよそ扇状を呈する。地殻の伸張変形が進行する海洋底拡大軸付近では,海嶺対称両側に傾動する多数の半地溝が形成されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高橋

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む