…【北村 哲郎】
[野良着の帯]
農山村,漁村の婦人たちが仕事着を着用したとき用いる帯は,初期のものは幅が狭く,江戸中期に書かれた農学書《奥民図彙》によれば〈帯たな〉と呼ばれていた。しかし明治以降の農村一般では,15cm内外の半幅(はんはば)帯が多く用いられていた。また地域によっては30cmの幅の広い帯も使用した。…
※「半幅帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...