南一(読み)ナンイチ

精選版 日本国語大辞典 「南一」の意味・読み・例文・類語

なん‐いち【南一】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 南鐐(なんりょう)一枚の意 ) 二朱銀一枚。また、その値段。
    1. [初出の実例]「一本南一ぐらひで、お貸しなさらぬか」(出典:黄表紙・大悲千祿本(1785))
  3. 揚代が二朱の女郎
    1. [初出の実例]「南一はすっぽん三歩お月様」(出典:雑俳・柳多留‐一二一乙(1833))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む