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南摩綱紀 なんま つなのり

美術人名辞典の解説

南摩綱紀

明治時代の教育家。若松生。名は三郎、後に八之丞。字は士張。号は羽峰。昌平黌に学び、杉成卿・石井密太郎に洋学を学ぶ。太政官文部省を経て東京大学教授、女子高等師範学校教授。正四位に叙せられる。公職の傍ら日本弘道会副会長、斯文学会講師として学界に尽力。また宮中御講書始に進講の栄を担った。詩文に長じ、書を能くした。著書に『内国史略』等がある。明治42年(1909)歿、87才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

南摩綱紀 なんま-つなのり

1823-1909 明治時代の教育者。
文政6年11月25日生まれ。もと陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)藩士。藩校日新館,のち江戸の昌平黌(しょうへいこう)でまなぶ。文久2年北海道の藩領代官となる。維新後,東京大学教授,高等師範教授などを歴任。明治42年4月13日死去。87歳。字(あざな)は士張。通称は八之丞。号は羽峰。著作に「負笈管見録」「内国史略」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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