南田気村(読み)みなみたげむら

日本歴史地名大系 「南田気村」の解説

南田気村
みなみたげむら

[現在地名]大子町南田気

久慈川の上流西岸にあり、北は北田気村。寛永一二年(一六三五)水戸領郷高帳先高に「南田気村」とみえ、同二一年の御知行割郷帳によると土井甚弥の給地であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む