精選版 日本国語大辞典 「占相」の意味・読み・例文・類語 せん‐そう‥サウ【占相】 〘 名詞 〙 占い見ること。人などの吉凶の相を占うこと。仏教では邪命(じゃみょう)の一つとして廃する。[初出の実例]「離レ於二占相一修二習正見一、決定深信二罪福因縁一」(出典:教行信証(1224)六)「善く占相する此児を見て悦ばずして云く」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)二)[その他の文献]〔新書‐輔佐〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例