占部川神社(読み)うらべがわじんじや

日本歴史地名大系 「占部川神社」の解説

占部川神社
うらべがわじんじや

[現在地名]岡崎市正名町 中之切

村内を通る西尾への道の左際にある松の木に囲まれた小さな神社。かつて占部郷は水利の便が悪く、度々旱魃に見舞われた。そこで正名しような村の野本新十郎、なか村の渡辺弥蔵の両人が中心になって用水路の開削を計画し、これの許可を領主に願った。しかし許可が取れず、このため両人は東奔西走その実現に努力し、慶長八年(一六〇三)にやっと許可された。そこで矢作川東六名ひがしむつなの地点から水を引き、占部郷一帯の灌漑に成功した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む