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印花文 いんかもん

百科事典マイペディアの解説

印花文【いんかもん】

陶磁器の装飾法の一つで,素地が生乾きのやわらかいうちにスタンプ状に文様を押したもの。中国では新石器時代末期に始められ,古越磁(越州窯参照)や唐三彩など,各時代の様々な陶磁器の意匠に用いられている。
→関連項目粉青沙器

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典内の印花文の言及

【定窯】より

…北宋後期から金代には紙のごとく薄い器にひきあげ,唐草文,牡丹文,花鳥文,水禽文を刻花により器面いっぱいに施している。さらに印花文という,型押し技法もこのころ生みだされ,精緻な文様を完成した。定窯ではこのほか,金彩のものがあり,漆で器面に施文した後に金箔をはり込んで唐草文や牡丹文を描いている。…

※「印花文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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