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印花 いんかYin-hua

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

印花
いんか
Yin-hua

中国陶磁器の文様装飾の一技法。器の表面に草木の花弁,茎,葉などを文様として押印型で押したもの。多く花文を用いるので印花という。漢代に始り,唐代以降に盛行。日本では鎌倉時代以後に瀬戸焼などに用いた。

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デジタル大辞泉の解説

いん‐か〔‐クワ〕【印花】

陶磁の装飾法の一。器の表面に型押しで文様をつける方法。また、その文様。

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大辞林 第三版の解説

いんか【印花】

焼き物に施された型押し模様。古瀬戸の壺つぼや花入れなどに多くみられる。

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