精選版 日本国語大辞典 「危道」の意味・読み・例文・類語 き‐どう‥ダウ【危道】 〘 名詞 〙 あぶない道。また、危険な立場、状態。[初出の実例]「危道(キダウ)に身を置き安泰なりとせり」(出典:報徳記(1856)六)[その他の文献]〔史記‐高祖本紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「危道」の読み・字形・画数・意味 【危道】きどう(だう) 危険な方法。〔史記、高祖紀〕沛に關に入らんと欲すと雖も、秦兵ほ衆(おほ)し。~宛、後よりち、彊秦に在り。此れなり。字通「危」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報