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危険業務従事者叙勲 きけんぎょうむじゅうじしゃじょくん

勲章・褒章がわかる事典の解説

きけんぎょうむじゅうじしゃじょくん【危険業務従事者叙勲】

叙勲の形態の一つ。警察官、自衛官、消防吏員など、著しく危険性の高い業務に精励した人を対象としている。毎年春秋叙勲と同じ日に発令されるが、春秋叙勲とは別枠で選ばれ、瑞宝(ずいほう)双光章または瑞宝単光章が授与される。2002年(平成14)8月の閣議決定「栄典制度の改革について」で制定され、翌2003年5月の閣議了解「危険業務従事者叙勲受章者の選考手続について」にもとづいて実施されている。予定数を毎回おおむね3600名とし、総務大臣、法務大臣、国土交通大臣、防衛大臣、国家公安委員会委員長が、上記の条件に該当する55歳以上の人を内閣総理大臣に推薦する。内閣総理大臣(内閣府賞勲局)は候補者の審査を行い、閣議で受章者を決定する。受章者は関係大臣から伝達されたあと、勲章を着用し、配偶者同伴で天皇に拝謁(はいえつ)する。

出典|講談社勲章・褒章がわかる事典について | 情報

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