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叙勲 ジョクン

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デジタル大辞泉の解説

じょ‐くん【叙勲】

国家や公共事業に功労のあった人に勲等を授け、勲章を与えること。→褒章(ほうしょう)

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

叙勲

70歳以上か、所定の条件に該当する55歳以上で、公共や社会に功労があった人に国が授与する。種類は大きく分けて、大勲位菊花章、桐花(とうか)大綬章、旭日章、瑞宝章文化勲章の5種類。瑞宝章は国や地方自治体に勤務した人のほか、危険性の高い業務、精神的、肉体的に著しく労苦が多い業務に従事した人などに賞状とバッジが贈られる。賞金はない。11月3日付の叙勲受章者は4173人、うち民間受章者は1761人だった。

(2010-12-09 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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大辞林 第三版の解説

じょくん【叙勲】

勲等を与え、勲章を授けること。 「 -を受ける」

出典|三省堂
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勲章・褒章がわかる事典の解説

じょくん【叙勲】

古代日本の律令制度下では、勲功をあげた武人に対して勲一等から勲十二等までの勲位を授けることを意味した。明治以降は、国が個人の勲功を賞して勲等に叙し、勲記(証書)、勲章を授けることをさすようになった。近代日本の叙勲は1875年(明治8)に制定された勲等賞牌(しょうはい)の制度(太政官布告第54号)に始まり、第二次世界大戦後の1946年(昭和21)に生存者に対する叙勲は停止されたが、1964年に再開された。その後、2002年(平成14)8月の閣議決定「栄典制度の改革について」で、等級の簡素化とともに各勲章についていた勲一等などの数字は廃止された。それにより、勲等に叙すことを意味した従来の叙勲の性格は、勲章の授章にシフトすることになった。叙勲には、毎年2回(春は4月29日、秋は11月3日)の春秋叙勲危険業務従事者叙勲のほか、高齢者叙勲死亡叙勲外国人叙勲がある。勲章の授与・伝達のうち、大勲位と各章の大綬章は宮中で授与式が行われ、天皇が親授することになっている(親授式)。そのほかは等級に応じて宮中で内閣総理大臣が伝達したり、所管大臣が伝達したりすることになっている(伝達式)。

出典|講談社
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