共同通信ニュース用語解説 「原子力白書」の解説
原子力白書
原子力の研究開発や利用に関する現状をまとめた国の年次報告書。原子力委員会が発足した翌年の1957年から東京電力福島第1原発事故前まで策定されていたが、2011年3月に予定されていた10年版の公表が事故の影響で中止となった。その後、原子力委の組織見直しなどで策定中断が続いたが、昨年、構成を抜本的に変更して約7年ぶりに再開した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...