原子力白書

共同通信ニュース用語解説 「原子力白書」の解説

原子力白書

原子力研究開発利用に関する現状をまとめた国の年次報告書。原子力委員会が発足した翌年の1957年から東京電力福島第1原発事故前まで策定されていたが、2011年3月に予定されていた10年版の公表が事故の影響中止となった。その後、原子力委の組織見直しなどで策定中断が続いたが、昨年、構成を抜本的に変更して約7年ぶりに再開した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android