デジタル大辞泉 「原子核人工変換」の意味・読み・例文・類語 げんしかく‐じんこうへんかん〔‐ジンコウヘンクワン〕【原子核人工変換】 原子核に加速器などで作られた粒子を当て、他の原子核に変えること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「原子核人工変換」の意味・読み・例文・類語 げんしかく‐じんこうへんかん‥ジンコウヘンクヮン【原子核人工変換】 〘 名詞 〙 原子核に粒子を衝突させて人工的な核変換を起こし、もとの核と異なった核を生成させること。一九一九年、イギリスのラザフォードがα(アルファ)粒子による窒素原子核の変換に成功したのが最初。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例