デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原恭胤」の解説 原恭胤 はら-やすたね 1748-1793 江戸時代中期の儒者。寛延元年生まれ。原双桂の次男。下総(しもうさ)古河(こが)藩(茨城県)につかえる。のち幕府の徒士組(かちぐみ)となった。寛政5年8月11日死去。46歳。京都出身。字(あざな)は敬仲。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例