原発事故に伴う除染

共同通信ニュース用語解説 「原発事故に伴う除染」の解説

原発事故に伴う除染

東京電力福島第1原発事故で飛散した放射性物質を取り除くため表土を〓(刈のメが緑の旧字体のツクリ)ぎ取ったり、建物道路表面を水で洗い流したりする。国は年間被ばく線量20ミリシーベルト以上の地域を段階的に減らし、20ミリシーベルト未満の地域は長期的に1ミリシーベルト以下になることを目標とした。福島県を含め東北、関東の計8県で実施された。福島県で発生した除染土などは中間貯蔵施設(同県大熊町、双葉町)で保管した後、県外で最終処分するとされている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む