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原采蘋 はら さいひん

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美術人名辞典の解説

原采蘋

江戸後期の漢詩人。名は猷、別号は霞窓。豊後秋月藩の儒官原古処の長女。少女時代から詩文・書を能くした。各地を巡歴し文化人と交流、頼山陽・菅茶山・梁川星巌らの知遇を得る。『東遊漫筆』『采蘋詩集』等の著がある。安政6年(1859)歿、62才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

原采蘋 はら-さいひん

1798-1859 江戸時代後期の漢詩人。
寛政10年4月生まれ。筑前(ちくぜん)(福岡県)秋月藩儒原古処の長女。父にまなぶ。各地を周遊し菅茶山(かん-ちゃざん),頼(らい)山陽,梁川星巌(やながわ-せいがん)らと交遊,江戸などで私塾をひらいた。安政6年10月1日旅先で病死。62歳。名は猷(みち)。別号に霞窓。著作に「采蘋詩集」「東游日記」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

はらさいひん【原采蘋】

1798~1859) 江戸後期の女流漢詩人。筑前の人。名は猷、采蘋は号。父は秋月藩儒で詩文をよくした原古処。各地を遊歴して菅茶山・梁川星巌らと交流した。著「采蘋詩集」

出典|三省堂
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