厭忌(読み)エンキ

精選版 日本国語大辞典 「厭忌」の意味・読み・例文・類語

えん‐き【厭忌】

  1. 〘 名詞 〙 にくみ、きらうこと。
    1. [初出の実例]「心の裡には嘔くばかり厭忌(エンキ)の情充満ちたれども」(出典:狐の裁判(1884)〈井上勤訳〉一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む