精選版 日本国語大辞典 「参会う」の意味・読み・例文・類語 まわ・うまわふ【参会】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 上一段動詞「まいる(参)」の連用形に「あう(会)」のついた「参会(まいあう)」の変化したもの ) 行き会う、遭遇する意の謙譲語。[初出の実例]「表中載二和歌一、其詞曰、七代(ななつぎ)の御代に万和倍(マワヘ)る百千(ももち)余(まり)十(とを)の翁(おきな)の舞ひたてまつる」(出典:続日本後紀‐承和一二年(845)正月乙卯) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例