精選版 日本国語大辞典 「参差錯落」の意味・読み・例文・類語
しんし‐さくらく【参差錯落】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ものが一様でないさま。入りまじっているさま。
- [初出の実例]「この参差錯落たる趣ありてこそ、好画図とはなるべきなれといふ」(出典:即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉一故人)
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...