精選版 日本国語大辞典 「参預」の意味・読み・例文・類語 さん‐よ【参預】 〘 名詞 〙 ある事に関係すること。相談ごとなどに加わること。[初出の実例]「且臣民をして国事に参預するの権利を有せしむ」(出典:立憲政体略(1868)〈加藤弘之〉上下同治)[その他の文献]〔晉書‐唐彬伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「参預」の読み・字形・画数・意味 【参預】さんよ あずかる。〔晋書、唐彬伝〕彬、經國の大度り。~(つね)に慷(かうがい)にして、志は功を立つるに在り。~(てう)に疑議るときは、に參預す。字通「参」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by