双翅目(読み)そうしもく

精選版 日本国語大辞典 「双翅目」の意味・読み・例文・類語

そうし‐もくサウシ‥【双翅目】

  1. 〘 名詞 〙 昆虫類に属する目(もく)一つ、およびそれに属する昆虫総称ハエ、カ、アブの類で、後ろばねは退化し、一対の前ばねだけで飛行する。幼虫から完全変態する。日本には約五四〇〇種が知られる。双翅類。ハエ目。〔日本昆虫学(1898)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む