… 〈Aが真⇔Oが偽〉〈Aが偽⇔Oが真〉 ……(1) 〈Eが真⇔Iが偽〉〈Eが偽⇔Iが真〉 ……(2) (2)AとI,EとOの関係は,大小対当と呼ばれ,下が成立する。 〈Aが真⇒Iが真〉〈Iが偽⇒Aが偽〉 ……(3) 〈Eが真⇒Oが真〉〈Oが偽⇒Eが偽〉 ……(4) (3)AとEの関係は反対対当と呼ばれ,下が成立する。 〈Aが真⇒Eが偽〉〈Eが真⇒Aが偽〉 ……(5) (4)IとOの関係は小反対対当と呼ばれ,下が成立する。…
※「反対対当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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