デジタル大辞泉
「反対概念」の意味・読み・例文・類語
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はんたい‐がいねん【反対概念】
- 〘 名詞 〙 ある類概念に従属する概念のうち、その内包から見て最大の差異をもつ二つの概念。対立する概念。大と小、美と醜など、間に他の概念が入り得るのが特色。
- [初出の実例]「同時に相発言することを得さる所の概念を反対概念。或は相異概念と云ふ」(出典:哲学階梯(1887)〈今井恒郎訳〉二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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