口業(読み)クゴウ

精選版 日本国語大辞典 「口業」の意味・読み・例文・類語

く‐ごう‥ゴフ【口業】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。身、口、意の三業の一つ。口、すなわちことばによって行なう善悪の行為。語業(ごごう)
    1. [初出の実例]「持経者をば誹謗る可から不(ず)。能く口業を諫めよ」(出典日本霊異記(810‐824)上)
    2. [その他の文献]〔蘇悉地羯囉経‐上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む